カラダ

アレルギーという病-アロマテラピー&ハーブティーの可能性

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スギ花粉症は1964年に発見された。

花粉(抗原)が体に入ってくると、マクロファージが異物だと認識し、これを貪食する。
そして、プラズマB細胞は抗体IgEを大量につくる。IgEが大量に産生されることを除けば、ここまでは通常の免疫と同じ。

IgEは、その後、肥満(マスト)細胞というカラダと外界とのインターフェース(皮膚や鼻粘膜、気管支、眼球結膜など)に天文学的な数(1010~11)で存在する細胞の表面に結合する。一種のアンテナの役割。肥満細胞はこのアンテナを利用して花粉を探索し、見つけたら即座(数秒以内)にヒスタミンという化学物質を大量放出する。ヒスタミンは神経細胞や鼻水、涙、くしゃみなどを起こす。

花粉 ― IgE抗体 ― 肥満細胞 ― ヒスタミンという経路は解明されている。

花粉症と食物アレルギー

花粉症と食物アレルギーには密接な関係があることが明らかになっている。花粉症がきっかけで、口腔アレルギー症候群(関連する食物を食べた後に唇、舌、口の中や喉にかゆみやしびれが現れる)を発症することもあるため注意する必要がある。

アレルギー:アロマテラピー&ハーブティーの可能性

何百年もの間使用されてきた。選択肢は幅広い。
多くの精油が1型アレルギー症状を抑制すると言われており、経験的に使用されている。

精油はグロブリンを刺激したり、減らしたり、或いは調整する活性に富んでいる。元気でいるために防衛力を最適に調整することが重要。心理的ストレスがアレルギー症状に与える影響は大きい。
そのストレスが病態を悪化させるという悪循環。一方で、精油やハーブティーはアレルギー疾患の原因や誘発要因になるものもある。
・香りが良い・簡便である・症状をコントロール・身のまわりにできることがあると安心