カラダ

梅シロップの牛乳わり

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今年の梅シロップはクローブ、シナモン、カルダモン、ローリエ、
ブラックペッパーを入れて作成しました。

スパイシーな梅シロップを牛乳で割って飲んでます。
牛乳で割るとヨーグルト状になります。
これは、牛乳を飲んだ時の胃の中の状態と同じです。
この状態だと、タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)が、効率的に働き、小腸で吸収できるようになります。

牛乳のタンパク質の80%は”カゼイン”というタンパク質です。
カゼインは水に溶けないので、微粒子状(カゼインミセル)になって存在しています。
このカゼインミセルと乳脂肪球が光を反射するので、牛乳は白く見えるのです。

このカゼインミセルは「酸」によってカゼインミセル同士の反発が弱くなり、ゆるく集まってヨーグルト状(ゲル状)になります。

梅シロップの酸味は有機酸のクエン酸という成分です。
牛乳と梅シロップの割合でゲルの状態が変わります。

カゼインミセルは「熱」によっても、ゲル化が進むので、熱を加えるとカッテージチーズのようになってしまいます。

ちなみに、ヨーグルトは乳酸菌が産出する「乳酸」によって牛乳をゲル状にしたものになります。