精油ってなに?ハーブってなに?・・
「香り」とは呼吸をすることで”嗅神経”が刺激されて感じる感覚です。
つまり、「香り」は揮発した物質(気体)の存在です。
揮発しやすい物質をもっているものを「ハーブ」と呼んでいます。
刺激臭が感じられると「香辛料」と呼んだりします。
揮発しやすい物質にも2種類あります。
①植物を傷つけると、酵素などが働き、分解して揮発する物質に変化するもの
ー タマネギ、ニンニク、草刈した時etc.
②揮発物質をそのままの形で細胞の中の小さな袋(シソ科の腺毛)などに蓄えていて、そのままでもかす かな香りがします。こすったりして細胞を壊すと強く香りもの。
アロマテラピーで使用する「精油」は②の揮発物質になります。
揮発しやすい物質=芳香分子、つまり「精油」が作られ、蓄えておく場所は植物の種それぞれで異なります。
例えば柑橘果皮は”油胞”呼ばれる細胞が果皮に存在します。
長い歴史の中で、どこに精油が蓄えられているかわかっています。
同じ植物でも合成される組織によって芳香分子の種類が異なるものがあります。
Citrus aurantium
抽出部位 花 ネロリ
葉 プチグレン
果皮 オレンジ・ビター


